業務システムの導入事例

業務システムによる恩恵の大きい業界と、業界ごとに導入の多いシステムをご紹介します。

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小売業界

  1. POSシステム
  2. 顧客管理システム(CRM)
  3. 在庫管理システム

「業務が店舗ごとに属人化しやすい」「アナログ作業が多い」など、レガシーな体制による課題が見受けられやすい小売業界

上記3つのシステム導入により、店舗ごとの状況把握・分析がラクになるメリットや、各社員の生産性向上、ひいては働き方改革にもつなげることが可能です。

なお、1は商品個々の売上詳細を把握できるシステム、2は顧客の情報を管理できるシステムとなります(3は先述のため割愛)。

 

製造業界

  1. 生産管理システム
  2. 在庫管理システム
  3. 工程管理システム

急な生産スケジュールの変更や、現場カイゼンなど、変動に見舞われやすい製造業界

とくに大量生産を軸におく企業の場合、QCD向上のために各業務の数値化・コントロールは欠かせません。

なお、製造業向けのシステムは多岐にわたるため、上記の持つ機能を一括して活用できるシステムも販売されています。

どのシステムが最適解かは企業ごとの状況によって変わるため、自社の目指したいゴールと、かかる費用を照らし合わせて相見積もりを取るのが賢明です。

 

導入検討には、プロの視点を

ここまで、各システムにおける特徴から、大枠での選び方までをご紹介しました。

とはいえ、企業ごとに抱えるお悩みは千差万別。画一化されたチェックポイントだけで、自社に合うシステムを判断するのは、よほど熟知していない限り、至難の業ともいえます。

「他社のシステム導入状況やトレンドを教えてほしい」「客観的に導入の壁打ち相手がほしい」

もし、このようなお悩みを抱えた場合、第三者の視点を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

システム導入から開発に長けたエンジニアによって、貴社の現状分析からシステム導入~開発、その後の運用に至るまで、アドバイスやご支援が可能です。

まずは他社と足並みをそろえたい。ひいては、もう1歩前に進み出したい。

その決意を、私たちは最大限に尊重し、パートナーとして、伴走させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。